|
|
|
|
シミュレーションソフトに関する
Q&A
ここではプリフォース・シミュレーションソフトに関しての
多かった質問を一部紹介します。
Q1、シミュレーションソフトは本当に無料なのですか?
A、 無料です。多くの方に使っていただきたいと思っていますので無料にしています。
Q2、新しい機種にはすぐに対応しているの?
A、 メーカーホームページ等より最新機種をなるべく早くUPできるようにしています。もし必要な
機種がない場合、新機種が発表されているのにUPされていない場合はMailでおしらせくだ
さい。すぐに対応できるようにさせていただきます。
Q3、簡単に使えるのですか?
A、 なるべく簡単に使えるようにしていますが、もし分らない場合はHP上にシミュレーションソフ
トの使い方がありますのでそこを参照してみてください。それでも分らない場合は弊社へ直
Mailしてください。
Q4、客帯率ってなんですか?
A、 客帯率とは、お店の営業形態(無制限営業・ラッキーナンバー営業・一回交換・・・)を数値
化したものです。たとえば1回交換なら100です。無制限の場合は遊技者の滞留(ねばり)
具合によって変化します。駅前繁華街のような人の入れ替わりが早いところは140位〜、
郊外型などは、170位〜、お店によって変わってくるので、ホールコンピューターなどで過去
の数値を参照するとよいでしょう。
Q5、換金単価ってどうやって計算するの?
A、 換金単価はお店の換金率から計算します。例えば30玉100円で交換するお店の場合は、
100÷30=3.3333・・・になります。この3.3333(下4桁ぐらいまで入力してください。
Q6、T1Yはどれ位にすればよいのですか?
A、 T1Yとは、1回の大当りの平均出玉(平均ラウンド・カウント・払い出しにより計算)になり
ます。まずは機種の平均を知りましょう。そこで、シュミレーションの項目を埋めていただ
き、(T1Yも大体の数値を入力してください)再計算ボタンを押します。結果にT1Oが出ます。
T1Oとは一回の大当りの平均アウト数なので、T1O÷100(絶対アウトの100)で一回の
大当りの時間(分)が計算できます。出玉に応じて適正な大当りの時間(分)になる様に
T1Yを調整してください。
Q7、シミュレーションで変更できる数値が沢山ありますが、どこを変更すればよいのですか?
A、 細かく計算できるように項目を分けてあります。
まずはT1Yをどのくらいの数値にするか決め入力ましょう。
次にお店の想定数値を決めて入力してください。
後はスタート回数(S)を0.1位づつ増減させ粗利等をみてください。
Q8、SA、BAはどのくらいの数値を入力すればよいのですか?
A、 確変中1分間に何回ぐらい回すかがSAになります平均は通常スタート回数の1.8倍〜2.5倍
位が一般的とされています。確変中1分間(100発)打って何発賞球があるかをBAで表し
ます。一般的には80〜120位でお店にあった形で入力してください。
Q9、遊技者の攻略レベルってなんですか?
A、 遊技者の攻略レベルとは、お客様のレベルです。通常のメーカースペックは延々と打ち
続ける数値になります。この状態では攻略レベル低いに値します。逆に連荘が終わったら
すぐに止めてしまう(勝ち逃げ)お客様が多い場合は攻略度高いに値します。通常は
平均の真ん中を使用すると良いでしょう。
※ デジハネについて
最近はデジハネ等にてラウンド数が変化する台が増えております。
当社のセブン機シミュレーションでは一部台情報をUPしておりますが、完全な形での公開は
出来ておりません。デジハネタイプのシミュレーションをされたい方は下記の例を参考にして
入力してみてください。
例 CRぱちんこウルトラマンM78TF7
メーカー 京楽
タ イ プ 確率変動デジパチ
継続 回数 5or15R
出 玉 数 15R約1530個 5R約380個
賞 球 数 3&4&11&14
大当り確率 1/397 高確率時1/39.7
時 短 全ての大当り終了後78回転
連チャン率 80%
備 考
確変突入率 80%
(内訳:15R確変:58%/5R確変:20%/2R確変:2%)
※ただし、2R確変の開放時間は0.8秒×2ラウンドです。
図1 シミュレーション画面一部
ウルトラマンM78の場合まずは赤2のTIY(1回の大当りの平均出玉)を類似台またはラウンド回数
出現率などから予想してみます。
例: 15R約1530個(58%) 5R約380個(20%)なのでここを1000にします。
次に赤1のラウンド数を入れます(平均値を入力します)
ここでラウンド数を入力をするときにはTIO(1回の大当りのアウト数)を参考にしましょう。
ウルトラマンM78の平均出玉(T1Y)が1000玉だと平均アウト(TIO)は約250(2分半位で
大当り消化)として、TIOが約250になるようにラウンド数を変えながら入力していくと
9.5Rぐらいになります。
その後は通常どうりの使用方法で結構です。
尚、これは導入前を例にした参考ですので、実際の数値とは異なる場合があります。
導入後にT1Y、T1Oの実績値を入力して再度シミュレーションするとより効果的です。
店舗様の条件にあった形でお試しください。
|
|
|
|
| |